私がNHKラジオ講座で挫折した理由


中国語学習者の中にはNHKのラジオ講座を受講されている方も少なくないと思います。テキストも安価で手軽に学ぶことができるのですが、一体どれ程の割合の人が中国語を話せるようになるのでしょうか。
ラジオ
残念ながら私自身、何度もラジオ講座には何度も挫折させられた苦い経験があります。

ラジオ講座自体が悪いというのではなく、私が挫折を繰り返した最大の理由は”モチベーションが低かった”ことにあるのですが、同じ経験をされている方もいらっしゃると思いますので文章に残しておきたいと思います。

内容の展開があまりにも速すぎる

ラジオ講座の講師陣は毎回優秀な方たちが教えてくださっているのですが、学習の展開そのものが速すぎて”振り落とされて”しまいました。

初めの数日は簡単な発音やピンインの読み方などを学ぶのですが、翌週になるといきなり普通の会話文章になり、どんどん内容が進んでゆきます。

走るチーター
毎回15分×5日間のサイクルで毎週進んでゆくので展開が速いのも仕方がないのですが、実際にはあまり身につけることが難しいのではないかと思います。

その理由としては何年も初級講座を聞いている人たちの存在です。同じ内容を何年間も学んでいるの進歩していないのと同然なので「本当に効果があるのかな?」と考えてしまいます。

私が思うのは学ぶスピードはゆっくりでも確実に覚えてゆく方が身につくということです。NHKさんにお願いしたいのは、今の半分くらいのスピードで構わないので読者が確実に覚えられるよう基礎学習を繰り返し教えて欲しいです。

中国語とはどんなものかを全体的に軽く概観する程度の学習としては最適です。テキスト代も低価格なので、その時点で興味が沸かなかったとしても金銭的な損失はわずかで済むでしょう。

もし腰を据えて中国語を学ぼうという気持ちがあれば、中国語教材の購入をおすすめします。中国語を全体的に学びたいのであれば、総合教材での学習をおすすめします。

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